死別を経験した人へ
奥様とご相談になって…

自宅も10年。 家の外壁と屋根の塗装を考えています。 業者の合い見積もりをして、契約までこぎつけました。 まぁ見積もりの高さにビックリしました!(; ・`д・´) たぶん物価高で、去年と比べたら見積もりも2割3割高いんだ […]

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死別を経験した人へ
父子家庭で親が体調を崩した時

シングルファザーが体調不良で入院になった ひと月ほど前、救急搬送されました。 幸いにも命にかかわる病気ではありませんでしたが、しばらく入院しました。 今はまだ回復途上ではありますが、仕事も再開しています。 一日フルでは働 […]

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死別を経験した人へ
30代で妻を亡くしてから10年、気持ちの変化

死別から10年たち、どのような気持ちの経過をたどったかを書いてみようと思いました。
自分の場合は、「ショック」→「罪悪感」「寂しさ」「前向きな気持ち」というプロセスでした。
今でも前向きな中でも罪悪感はあるし、寂しさもあります。
それらは無くならないと思いますし、それでよいとも感じます。
そんな流れを少し書いてみます。

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死別を経験した人へ
死別後のおカネ(生命保険)の重みを感じた件

妻を亡くして得た一番のお金は生命保険の死亡保障です。
大した金額ではないものの、このお金を使い始めてから、このお金が「妻の命の対価」のような気がしてきたのです。
お金が減っていくことに対して罪悪感を感じました。
本来は、生き残った方が生活を再建するためのおカネです。
使って無くなってしまったって良いはずなのに…、です。
そんなハナシ。

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死別を経験した人へ
死別後は自分の身体のケアを欠かさないこと

先ほども書いたように、この時期、体には自律神経の乱れや免疫力の低下などが起こります。
放っておくと自分自身が大病を起こしてしまうかもしれないし、そもそも日常生活の質が低下するので、余計に心も元気が出づらくなります。
体からくる不調で心も元気が落ちるのは何とか食い止めたいものです。

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死別を経験した人へ
死別の悲しみを否定しない

死別の悲しみを無かったことにしようとしたり、なるべく早く元に戻ろうとしたり、は危険のサインです。
悲しみは確実にそこに存在しているし、もう元には戻れないのですから…。
悲しみましょう。
哀しみましょう。
苦しみましょう。
(イヤだけど)それを引き受けましょう。

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死別を経験した人へ
家族の死別に対する心構えができている人はいない

いろいろな死別のパターンがありますが、共通するのは「死別は苦痛だ」ということです。
妻が亡くなった時、私は、自分の半身が無くなった気がしました。
よく「胸に穴が開いたような…」という表現がありますが、本当に空虚な感覚なのです。

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死別を経験した人へ
死別後は転居した方がよいか

大事な人が亡くなった場所に住み続けるか否か?これまた正解のない問いでしょうが、私自身は転居してよかったと思っています。その理由などを書いてみます。

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死別を経験した人へ
がんを患った妻からぼくが学んだこと

私はガンと直接闘った訳ではないけど、闘病中の妻を支え、仕事を続けつつも家事育児などの分担が増しました。最後まで「治る」と信じて過ごしましたが、状況は治ることとは反対側へ進んでいく日々に、心も体もすり減りました。本当にギリギリの生活でしたが、その中で私は学ぶことが多くありました。妻が与えてくれた私の学ぶべきレッスンだったのでしょう。

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